訪日外国人の売上が増加 - 2014年第3四半期リテール・レポート

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クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、2014年第3四半期(7月1日~9月30日)の東京リテール不動産市場に関する調査レポート「MARKETBEAT RETAIL TOKYO Q3 2014」を公表しました。本レポートはリテールセクター(小売部門)が東京の商業不動産に及ぼす影響や市場動向について以下のとおり報告しています。

1. 全国百貨店売上高(8月)は、5カ月連続でマイナスとなりましたが、訪日外国人売上は47億円と、8月としては過去最高を記録し、大都市圏の店舗の売上を下支えしています。

2. 東京都内主要商業地のリテールマーケットは堅調に推移し、今期も積極的な新規出店が確認されました。

3. 表参道では、高級レザーグッズのDelvaux(デルヴォー)がアジアで初の旗艦店を表参道GYRE(ジャイル)に出店し、ザディグ エ ヴォルデールが初の直営路面店をグラッセリア青山に出店しました。

4. 事業収益確保の観点からリテーラーの物件に対する見方は従前よりシビアになっているものの、不動産売買マーケットは引き続き高めで推移しており、大都市の一等地では賃料の上昇トレンドが続いています。 
以上