グレードAビルの需要堅調、テナント賃料は緩やかに上昇へ - 2014年第1四半期オフィス・レポート

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クッシュマン·アンド·ウェイクフィールドは、2014年第1四半期(1月1日~3月31日)の東京オフィス賃貸市場に関する調査レポート「MARKETBEAT OFFICE TOKYO Q1 2014」を公表しました。本レポートはグレードA*のオフィスビルに関して以下のとおり分析しています。 (*「築10年以内かつ基準階面積380坪以上」の物件をグレードAと定義しています。)

1. 景況感は改善し、これに呼応してテナントからの移転問い合わせが増加し、幅広い業界で移転がありました。

2. グレードAの空室率は前期の3.5%から3.1%へと低下基調を維持しています。

3. グレードAビルへの堅調な需要が賃料を徐々に押し上げています。

4. 来期竣工する新規供給ビルの積極的なリーシング状況にも助けられ、空室率は今後とも低下基調が続くと予想します。このような市況の下、益々強気になってきているビルオーナーの姿勢と併せ、平均賃料水準は緩やかに上昇していくと予想します。 
                                                              以上