東京のオフィス賃貸、貸し手市場へ転換の兆し - 2013年第3四半期オフィス・レポート

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クッシュマン·アンド·ウェイクフィールドは、2013年第3四半期(7月1日~9月30日)の東京オフィス賃貸市場に関する調査レポート「MARKETBEAT OFFICE TOKYO Q3 2013」を公表しました。本レポートはグレードAのオフィスビルに関して以下のとおり分析しています。

1.景況感は急速に改善しているが、オフィスの新規床需要は依然として低水準で、空室率・賃料水準ともに横ばいだった。

2.しかし、競争力があり稼働率の高いビルは、募集賃料を引き上げたりフリーレント期間を短縮したりするなど、徐々に強気な態度に転じている。東京のオフィスは借り手市場から貸し手市場への「過渡期」に入ったと考えられる。

3.オフィス床への需要は今後増加するだろう。空室率は低下基調で推移し、本年後半から来年初にかけて平均賃料は次第に上昇すると見込まれる。

 以上